cocona1356の日記

刺繍製作の楽しさや魅力を作品を通してお伝えしています

ムーミンのベッドカバー


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ディアゴスティーニのたのしいムーミンキルトがようやく完成しました。

隔週刊で80号、約3年半かかりました。


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キルトを1ピースずつ2,3号で製作し、同時にムーミン雑貨も色々と作りました。

ちょっとしたソーイングのコツなども知ることができました。


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裏面はこのようになっています。

タペストリーにしようか迷いましたが、ベッドカバーにすることにしました。

刺繍のブックカバー


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ハードブックカバーを製作しました。

薄い水色のコットン布地にDMCパールコットン#8で刺しました。

カウントステッチの連続模様です。


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厚さ調節ができるよう片側をテープで抑えるようにしています。


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同じ作り方で作った単行本カバーです。

リネンの布地にアブローダーでラスキンレースで刺しています。

 

白いハーダンガー刺繍のテーブルクロス


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白いリネンに白糸で刺したハーダンガー刺繍のテーブルクロスです。

中央に大きなモチーフのデザインで、周りは細やかなモチーフかわ散りばめられています。
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全体はこんな感じで清楚で爽やかな印象です。


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アイレットやピコットが沢山あり大変でしたが、やっぱり可愛らしくなると実感しました。

 

こぎん刺しのポーチ


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下の部分は無地のリネンにこぎん刺しを施し、上部はストライプ柄のリネンでポーチを製作しました。


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1cm12目のリネンにアブローダー糸で刺しました。

目が細かいので、かなり苦労しました。


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裏面は違う図案を刺してみたかったので、変えています。

ストライプ柄、こぎん刺しの糸、サテンのリボンの色を茶系で統一してまとめました。

ハーダンガー刺繍のドイリー

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〈中級〉ハーダンガー刺繍のドイリーです。

初級では、1cm7目のコングレスを主に使用しますが、中級では布目が細かい1cm9目〜12目を使用しています。

今回は1cm10目の綿の布地です。

細かくなる分、繊細で柔らかい印象になります。

淡い水色の布地に白糸#8と#12で刺し、柔らかく優しい風合いになりました。


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特に周りのボタンホールステッチは、布地を先にカットしてからボタンホールをする手法です。

段数は自由に増やすことができます。

今回は3段にしているので、抜け部分が増えて、よりレーシーに仕上がりました。

 

 

ハーダンガー刺繍のコースター


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生成りのリネンにハーダンガー刺繍をしたコースターです。

DMCパールコットン#8でクロスターブロック、周りのボタンホールとかがりは#12です。


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糸の色はECRUで、1つのコーナーのみアクセントで大きくしているデザインです。

 

ペアでプレゼントするつもりで製作しました。

 

ハーダンガー刺繍のテーブルクロス


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生成りのリネンに#8と#12のECRUのパールコットンで刺しました。


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アイレットと糸を抜いた部分の刺繍は#12で細やかにしています。

 

実は、半分くらいまで刺して長い間放置していたのですが、そのままにしておくのもと思い、のんびりコツコツと刺し進め、仕上がりました。

布地と一緒に図案と使用糸の番号が残っていたので続きを刺すことが出来ました。

 

製作途中に小さな他の物を作って、仕上がるとまた刺し進めると飽きもこなくて、期間はかかりましたが、完成できてよかったです。